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謹賀新年 [島田荘司]

明けましておめでとうございます。
つたない当ブログを覗いてくださっているみなさまに感謝いたします。
こちらへは正式に島田先生からご了承をいただいたものしか原則アップしておりません。
現在、島田先生は
「作家になってから、これ程多忙だったことがない」
とおっしゃってます。
ファンとして今年も
先生の御健康と御健筆をお祈りしたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
ありがとうございます。
管理人Patty.

映画・幻肢 [島田荘司]

島田荘司先生、原作、脚本の映画
「幻肢」
がいよいよクランクインした模様です。
長編「星籠の海」や「福山ミステリー賞」の選考、
テレビ出演、対談等々のものすごい量のお仕事を複数同時進行の中での
クランクイン、少しはホッとなさっているでしょうか?
まだ始まったばかりですし、色々なこともあるとは思いますが
「流れ」がうまくいきますように。と、ファンは祈っております。
ロケ地は「吉祥寺」と「横浜」ということです。
監督さんをはじめ、スタッフの皆さん、そして先生、
頑張ってください。

お伝えできることがありましたら、またこの場で書かせていただきます。
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ミタライ 第二弾 [島田荘司]

好調ですねー!


ミタライ 探偵御手洗潔の事件記録(2) (モーニングKC)

ミタライ 探偵御手洗潔の事件記録(2) (モーニングKC)

  • 作者: 原 点火
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/10/23
  • メディア: コミック



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新刊情報 『星籠の海』 講談社さん。(ミステリーの館より) [島田荘司]

10月5日発売。
講談社さん。
上下巻。
なんと!!880ページ。



●『星籠(せいろ)の海 上』島田荘司 10月5日頃発売
 瀬戸内海、松山沖に浮かぶ興居島(ごごしま)の湾に、連続して死体が流れ着
 く――奇妙な事件の調査を依頼された御手洗潔は、石岡和己とともに瀬戸内へ。
 解決への鍵を求めて訪れた場所は、古代より栄えた「潮待ちの港」、鞆(とも)
 の町を擁する広島県の福山市だった。しかし、御手洗たちの到着直後に発生し
 た死体遺棄事件にはじまり、鞆もまた不穏な気配を漂わせていた。これは瀬戸
 内を揺るがす一大事の兆しなのか!?

 ●『星籠の海 下』島田荘司 10月5日頃発売
 複数の事件の背後に見え隠れする、ある団体の影――疑惑の解明に動きながら、
 御手洗潔は事件関係者の大学助教授とともに、幕末に老中首座を務めた福山藩
 主阿部正弘と、かつて瀬戸内を制した水軍の秘密に迫っていく。そこに、鞆
(ともに)に暮らす革職人一家が襲われる凄惨な事件が発生。これを糸口に、
 御手洗の推理で炙り出される事件の全容。そして「潮待ちの港」の歴史に秘さ
 れた奇跡とは――!? 

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巨匠たちの輝き [島田荘司]

テレビ出演のお知らせ

http://www.bs-tbs.co.jp/smp/entertainment/kyosyotachi/

TBS_BS
巨匠たちの輝き
10月16日放映分に御出演です。
詳しくは↑ページにて更新予定です。
当方、BS観られませんのでリアルタイムで観られず残念です。
応援よろしくお願いします。
m(._.)m

「食物のある風景」徳間文庫 [島田荘司]

「食物のある風景」池波志乃著 徳間文庫 5月2日発売。

巻末エッセイを島田荘司先生が執筆されております。

島田先生はこの本を大変に楽しんだそうです。。
エッセイも深く掘り下げたものになっているのではないでしょうか。

管理人も志乃さまのエッセイ、新聞の連載でも拝読させていただいておりました。
全部読めるので嬉しいです。志乃さんの文章は。。楽しいです。。
はい。。楽しい文章で大好きです。

5月2日発売。
都内ではそろそろ並ぶところもあるようです。
よろしくお願いします。




食物のある風景 (徳間文庫)

食物のある風景 (徳間文庫)

  • 作者: 池波 志乃
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2013/05/02
  • メディア: 文庫


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オール讀物 5月号 [島田荘司]

だいぶ過ごしやすい気候になりました。
新しい環境に入られた方も、そろそろリズムができてきた頃でしょうか。

オール讀物 5月号  ★4月22日発売!!
「作家からの忘れられない手紙(仮)」
という特集が組まれるようで、
●島田荘司先生の原稿が掲載されます。
敵なし管理人(炎笑)の唯一人のライバルの女性が登場するようです。
とても楽しみです。
★4月22日は書店にゴーですよ〜!
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TOP5 和訳 [島田荘司]

先日の記事の和訳です。
遅くなって申し訳ありませせん。

1979年、島田荘司は世間を驚嘆させたあの『占星術殺人事件』を書きあげると、江戸川乱歩賞の選考委員に問うため、1980 年の乱歩賞へと投じた。
しかしこの作品は、大いに選考委員たちを悩ませることとなる───というのも、誰もこうした作風のミステリを読んだことがなく、その優劣を論じる術を持たなかったからだ。あの重鎮、土屋隆夫をして、「私はこの作品を論じることができない。しかしこの作品は、今後のミステリを大きく 変えるだろう」といわしめた。果たしてその"異色性"ゆえに、 井沢元彦の『猿丸幻視行』に賞を譲ったものの、この作品は81年に講談社より出版される運びとなった。
午夜文庫も、当時のミステリ界の立場はよく理解できる。確かに彼らにあやまちはないとはいえ、この作品を受賞させなかったというのは、紛れもない事実である。


占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社ノベルス)

占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社ノベルス)

  • 作者: 島田 荘司
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/01/11
  • メディア: 新書



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ミステリー作家 世界のTOP5 [島田荘司]

中国の読者の皆さんが選んだランキングだそうです。

一位 コナンドイル
二位 アガサクリスティー
三位 エラリークイーン
四位 松本清張
五位 島田荘司

同じ時代に生まれてきて幸運です。
ありがとうございます。

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